トップファイターも取り入れるCBD。

世界ドーピング防止局が禁止物質リストからCBDを削除した後、CBDがいかに身体に利益をもたらすことが出来るか、ある 2人のアメリカ人ボクサーが彼らのトレーニングでCBDを使用している事を公然と話しています。


  1人は「テオフィモ・ロペス」この21歳と若いボクサーは軽量級選手であり、リオ・オリンピックにも出場し、プロボクサーとしても13戦13勝で無敗、全試合KO勝利という成績を残しているホンジュラス系アメリカ人です。

 彼はまた、治療のためにCBDを使用しているアスリートの支持者として、Green Roads Athleticsのスポンサーを務めました。  

 

ロペスは自身のトレーニングを強化するために、そしてその迅速な疲労回復のためにCBDを使い続けています。 他の多くのアスリートと同様に、ロペスはCBD鎮痛クリームを使用しています。 彼はまた、より総合的な疲労回復の為に経口CBDオイルも使用しています。


自然療法は非常に人気があります。 ロペスは、他のボクサーやエリートアスリートにCBDを使用することで得た利点についてレクチャーしたいと考えています。

 彼はそれが疲労の回復時間を短縮し、精神状態を良くし、そして痛みを和らげることができると言います。



若いロペスに対し、Shannon Briggsという ベテランボクサーがいる。46歳の彼は、ボクシング界の裏も表も見てきた。そして、自身のChamp RXビジネスベンチャーを通じて、まもなくCBD製品を発売する予定だ。

Briggsは最近のインタビューで「私は子供の頃からうつ病に悩まされて来ました。私のこれまでの人生は幾度となく繰り返されるうつ病との闘いだったのです。CBDは気分の落ち込みと戦ったり、疲労回復を早めたりするのに役だってきたんだよ。」と語った。