DOTAMA氏と吉田凜音氏による違法大麻撲滅キャンペーンにつきまして。



歌手のDOTAMA氏と吉田凜音氏が参加している警視庁による大麻乱用防止キャンペーン「I'm CLEAN なくす やめる とおざける」についてSNS等において情報や意見が錯綜している様ですが、当該歌手2名がどのような仕事を選ぶのかは自由かもしれません。


ただ、国家機関による非常に影響力のある仕事である事くらいは両2名共に容易に理解出来た筈です。


当該歌手2名はこの非常に影響力が有り、デリケートな問題に『本当に大麻は撲滅しないといけない。』と徹底的にロジカルに勉強をして、『本当に大麻は撲滅しないといけない。』というエビデンスを得た上でこの【警察庁の大麻乱用防止キャンペーン「I'm CLEAN なくす やめる とおざける」】の仕事を請けたのでしょうか?


私を含め、多くの人間が命に直結する病気等で1秒1秒をまさに「生き地獄」で「生きている」のです。

大麻を日本で合法化する事によって救われる命は少なく見積もっても数百万人はいるでしょう。


非常に残念な事に日本では未だに年間3万人弱の自殺者がいて、私の様にギリギリ自殺しなかった人間も含めれば数千万人いるでしょう。


大麻による治療で救われる人が無数にいて、癒され、人生を豊かに生きていけるのです。


当該歌手のDOTAMA氏と吉田凜音氏のキャッチコピー、また動画には「I'm CLEAN 」と掲げられています。




自分の命を、人間としての尊厳を守ろう、取り戻そうとして5回以上の入院、15年以上あらゆる治療法を模索・試し続け、活きる為に大麻治療を取り入れ逮捕された私は『I'm DIRTY』なのでしょうか?


                            日本医療大麻協会