自らも難病指定「クローン病」の患者でる成田賢壱さんが新宿区議選に立候補している。
「医療大麻の合法化」を掲げて立候補したのは高樹 沙耶(本名:益戸 育江)さんに続き2人目。高樹 沙耶さんが立候補したのは参議院議員通常選挙(2016年)であったが成田賢壱さんが立候補しているのは新宿区議会議員選挙であり安直に比較は出来ないが「1500票あれば当選出来る。」と成田賢壱さん。
定数38人に対し立候補者は53人。
当選の可能性は十分ある。
一人の区議会議員が「医療大麻の合法化」を訴える事で医療大麻の合法化が実現する事は簡単ではないが高樹 沙耶さんの立候補に続き、成田賢壱さんの立候補に続きと第二、第三の「声」が上がる事は間違い無いだろう。
このヒュドラの法則で、日本でも『医療大麻が合法化』される日は必ず来る。
そう遠くない未来かもしれない。
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